チュウシャクシギ
和名 チュウシャクシギ(中杓鷸) 分類 チドリ目シギ科
英名 Whimbrel 学名 Numenius phaeopus
大きさ  全長42.0pで、嘴は長く、下に曲がっている。体はカラスよりだいぶ小さく見える。
季節  旅鳥として、三浦半島でも春秋の渡りの時期によく見ることができる。
場所  海岸の岩場や干潟などが主な活動場所だが、時には海岸に近い川や畑などにも姿を見せることがある。
鳴き声  飛び立つときや、飛んでいるときに大きな声で「ピピピピピピピ」と鳴く。
特ちょう  オス、メス同色。体の上面は黒褐色に淡い褐色のすじ模様、下面はやや白っぽく、黒褐色の縞模様がある。