和名 |
アカゲラ(赤啄木鳥) |
分類 |
キツツキ目キツツキ科 |
英名 |
Great Spotted Woodpecker |
学名 |
Dendrocopos major |
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大きさ |
全長23.5pで、中型のキツツキ。アオゲラより一回り小さい。 |
季節 |
留鳥だが、繁殖期は標高の高い山へ移動してしまい、三浦半島では秋から冬にかけて見られる。アオゲラに比べると見る機会は少ない |
場所 |
山の林に生息しており、木の幹に縦に止まり、嘴で木の皮やすき間をつついて昆虫を探す。枯れ木や弱った木に巣を作ることが多い。 |
鳴き声 |
「キョッ キョッ」と鳴く。飛びながら「ケレケレケレ」と鳴くこともある。繁殖期に木の幹をたたいて、「ドロロロロ……」という音を出すことがある。これをドラミングという。 |
特ちょう |
オス、メスほぼ同色だが、オスは後頭部に赤い羽があり、メスにはない。1羽か、つがいで行動する。 |
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