アマツバメ
和名 アマツバメ(雨燕) 分類 アマツバメ目アマツバメ科
英名 Northem White-rumped Swift 学名 Apus pacificus
大きさ  全長20.0pだが、飛んでいるときは翼の端から端まで40p以上あり大きく見える。
季節  夏鳥として日本にやってくる。三浦半島でも渡りの途中、十数羽の群れで上空を飛び回る姿が見られる。
場所  海岸や高山の崖に巣を作るが、三浦半島では春の渡りの時期に、城ヶ島で群れて餌をとる姿が観察できる。
鳴き声  「ジュリリリリ……」とさかんに鳴き交わしながら飛び回る。
特ちょう  オス、メス同色。翼の先端はとがっていて、鎌のような形をしている。尾は凹尾で長く見えるが、とじていることもある。