ホオジロ
和名 ホオジロ(頬白) 分類 スズメ目ホオジロ科
英名 Siberian Meadow Bunting 学名 Emberiza cioides
大きさ  全長16.5pで、スズメより少し大きく、尾が長めに見える。
季節  三浦半島では一年中見られるが、秋冬に数羽の群れをつくって行動することが多い。
場所  低木の枝やススキの中などに巣を作る。木の枝先や、テレビのアンテナ、電線などに止まって鳴く。
鳴き声  「チョッピーチリーチョピーツツ」、いわゆる”一筆啓上仕り候”と鳴く。地鳴きは「チチッ チチッ」「ツツッ ツツッ」。
特ちょう  オスの上面は茶色で、目を通る黒い模様と、喉の白が目立つ。メスはオスより淡い茶色。