| 地層を調べることにより、その地層がいつ頃どのようにしてできたのか、また、当時のその場所の自然環境はどのようであったかを推測することができます。では、露頭[ろとう]を観察するときのポイントをあげてみましょう。 |
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事前に地学案内書を読んで学習しておきましょう。 |
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露頭[ろとう]の位置を地図で確認し記録しましょう。 |
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露頭[ろとう]から少し離れたところに立って全体の様子を観察しましょう。 |
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- 地層がもともとそこにあったものなのか?
- 地層の重なり方に不連続なところはないか?
- 層は、色や構成物質の性質の違いによってどのように区分できるか?
- 断層[だんそう]や褶曲[しゅうきょく]等は見られないか?
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露頭[ろとう]に近づいて詳しく観察しましょう。(このとき地層、岩石の新鮮な面を出して観察しましょう) |
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- 岩相を次の観点で観察しましょう。
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・構成物の種類(泥、砂、礫[れき]、火山灰、軽石、スコリア、石灰分、珪酸[けいさん]分、等) |
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・粒の大きさ |
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・粒の形状、円磨度 |
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・固結の程度 |
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・構成物質の並び方 |
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・層と層の境目の様子 |
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・その他、スランプ構造、漣痕[れんこん]、火山豆石[まめいし]等 |
- 化石は入っていますか?
- 各単層の厚さを測りましょう。
- 走行、傾斜を測定しましょう。
- 露頭[ろとう]をスケッチしましょう。または写真にとっておきましょう。
- 観察したことはノートに記録しておきましょう。
- サンプルを採集しましょう。
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| *なお、蛇紋岩[じゃもんがん]、枕状[まくらじょう]溶岩、玄武岩[げんぶがん]等の火成岩の場合は、岩石の色、つくり、固さ、造岩鉱物等を調べましょう。 |