蝋燭を立て点火する台で、室内で使用された。古くは仏具で銅・真鋳製のものが多く、後世、室内装飾として陶製のものが作られた。手に持つものは手燭といった。手燭・燭台は普通裸火をともしたが、炎のゆれを防ぐため火袋をつけた幸洞(ぼんぼり)が考案された。この写真の燭台は木製である。
原寸: 26.5p